にんにく 福地ホワイト六片について
生産者の声
Profile
三浦 琉星
手間のかかる有機栽培ですが、農薬や化学肥料を使わないため安心安全かつ自然の力を生かして栽培しているためカラダにも環境にも優しい、そんなところに魅力を感じ有機栽培を始めました。
農薬や化学肥料を使っていない分、小さかったり形が悪かったり虫が齧った穴があったり…まだまだ改善しなければいけない事が多々ありますが”美味しい・安心・安全”を沢山の方々に届けたいと思っております。
にんにく
福地ホワイト六片
にんにく生産量日本一である青森県で栽培されているにんにくの品種のひとつです。
原産地の青森県福地村(現南部町福地地区)と、そこに降り積もる雪のように真っ白な色の実であることから『福地ホワイト』という名前になったそうです。
この福地ホワイト、にんにくの国産の中では最高級との呼び声も高い有名にんにくなんです。
ひとつあたりから大体4~6片の実がついています。
6片のにんにくが1番見た目のバランスが良いです。
4片だからと言って小さいわけではなく1つ1つがゴロゴロと大きいのが特徴です。
にんにく特有の香りは強いですがえぐみが少なく、甘味があるのが特長です。
秋に植え、冬を越します。寒い間に糖度を蓄えるため他の品種より糖度が高いです。
-
特徴
・香りは強いけどえぐみが少ない
・甘みが強い
(秋に植え、冬を越します。寒い間に糖度を蓄えるため他の品種より糖度が高いです。)
販売場所
6月末(生にんにく) にんにく畑にて採れたて生にんにく直売畑での直売を毎年のイベント化目標にしております。
イベント後、種子選別・長期保存のため約1ヶ月乾燥へ。
乾燥後の種子として使うものと販売するものを選別します。