ミウラファーム津軽について
取締役社長 三浦裕行
20〜30ヘクタールほどの農地面積を、
先代含め3人でお米の栽培をスタート
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2008年
二代目として現社長就任
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2023年
農業法人化 株式会社ミウラファーム津軽を設立
現在、従業員社長含め8名(内女性3名) -
現在
現在は約100ヘクタールまでお米の農地面積を増やし、他にもりんご・にんにく・有機野菜・その他果樹も始め企業拡大を進めて参りました。
現在栽培品目
ICT導入 - 水管理を見える化・自動化
ICT水管理
◎KSAS 2014年導入
全ての農地(受託農地も込む)・作業の現進捗状況をクラウド上で確認が可能。
作業効率を上げるため導入。
◎WATARAS 2020年導入
水量の管理(水位・温度)がクラウド上で確認が可能。
導入前までは水田を1つずつ水管理で回っていたが導入することで毎日確認をしなくても管理をできるようになり作業負担の軽減へ繋がりました。
りんごの産地として名高い青森県弘前市で、青森県初の特A評価を受ける良食味米「青天の霹靂」の栽培を中心に、水稲栽培面積98haの大規模営農を展開しているのがミウラファーム津軽様です。同法人は、近隣農家の高齢化や後継者不足から農地集積が進む中、課題であったほ場の水管理をWATARASによって解決。水管理にかかる労力を大幅に軽減するとともに、ブランド米の品質・収量の向上につなげています。